ケツァルコアトルって何?

最近、ブログ名を変更しました。まあ、普段、思ったことをまったりと書き上げます。よろしくどうぞ。ちなみに過去の記事についてはアメブロにて公開中です(関連リンクを参照のこと)。はてなブログに移行するか検討中...。あ~、それと商品・商業の宣伝の為のコメントはご遠慮願います。よろしくね~。

EMとは?

今までの草花に関する記事で度々、EMのペレットについて書いてきましたが、とりあえず今回はEMについてご紹介したいと思います。

まあ、殆どが受け売りなんですが、私の地元で作られているEMについても紹介したいと思います。

 

まず、EMについて。

EMとはEffective Microorganismsの略で、日本語では有用微生物群の事を意味します。

何でも琉球大学の比嘉先生という偉い先生によって1994年に発表されたそうです。

有用微生物群は土壌を改良し、肥えた土にするらしいです。

EMの運用は日本の各地で既に実践されているようで、ネットでもいくつか、その様子の記事が見受けられます。

有用微生物群 - Wikipedia

 

次に地元でのEMについて。

私の地元では、戸田EMピープルネットというNPO法人がEMを製作しており、様々な活動にEMが利用されています。

NPO 戸田EMピープルネット

 

通常、EMは特有の匂いがあるのですが、戸田EMピープルネットさんの研究と工夫によって匂いが軽減され、更にペレットという形状にしたことによって取り扱いやすくなる、という利点があります。

 

お祭で配られたEMペレットの説明書によると、プランターに(消毒済みの新しい)土、例えば腐葉土込みの赤玉土にペレットを約200グラム入れて混ぜ合わせ、約20日間、寝かせるとあります。

こうする事によって、有用微生物群が土壌を改良し、肥えた土が出来上がるというワケです。

 

何と画期的な物なのだろう、と私は感じてしまうのです。

まだ、商品化は先らしいのですが、商品化されたら購入したいですね。

地元で作られたEMを使って、自分の居場所で花を育てる。

それは今の私にとっては、とても素晴らしい事なのです。

 

EMに対する批判などもあるようですが、今の私には関心がありません。

また、EM以外について、どんなものがあるのかも知りません。

ただの地元愛?みたいな単純な動機がそうさせているのでしょう。

 

EMについてのご紹介はこれにてお終い。

お分かり頂けたら、幸いです。