ハーモニーの同居人達
いま現在(6/16)のハーモニーの同居人達をご紹介致します。
まずはピンクと黄色の花を咲かせているポーチュラカ。
植生は良く知りませんが、花をポツポツと咲かせてくれています。
可愛い花ですね。
次は葉牡丹。お正月等、寒い時期にキャベツを横に輪切りにしたような品種が有名ですが、このように孔雀タイプの品種もあるようです。この品種で葉っぱが赤くなる品種は紅孔雀と呼ばれていて、見た事あります。
と偉そうに語っていますが、ホントにコレ、孔雀タイプなのか!?
このままほっとくと真ん中から茎が伸びて小さい花が咲くらしいのですが、この品種もそうなのか謎です。とりあえず水やりをやりつつ、生暖かく見守っています。
まあ、葉っぱ自体が主役という面もあるので、葉っぱが大きくなっていくのも見物です。
次はメランポジューム。メランポジウム、メランポデュームとも呼ばれています。
日本語はムズカシイですね。
去年は白くて小さな可愛い花を咲かせる品種でしたが、今年の品種は異なるようで、カジノレモン?という品種だった気がします。
きっとレモン色になるのだろうと思いますが、それは花が咲くまでのお楽しみ。
ちなみにカジノという名前を付けた理由はこれまた謎です。
次はお馴染みのアサガオ。小学生の夏休みの日記で登場する花です。
今のところ、まだ、蔓が伸びるところまで育ってはいませんが、それも時間の問題でしょう(そうであってくれ!)。
品種は確か…富士の空、富士の峰、富士の桃のどれかだった気がします。
まあ、どの品種なのかはともかく、綺麗に咲いてくれるでしょう。
今から小学生の様に楽しみにしております。
次はゴーヤです。ゴーヤは黄色い可愛い花を咲かせてくれます。
1本植えなのに既に3本も分岐しています。
あ、今、気がつきましたが、左上の怪しい物体は私の指です。気にしないでください。
蔓が既に大分伸びてきているので、うまく三本の誘導棒に巻きついてくれる事を祈っています(というより、半ば無理やり巻きつかせようと企んでいます)。
このままグングン成長してくれるといいですね。
大きなゴーヤが採れる事を今から楽しみにしています。
次はガザニア。
一見、毒々しい花に見えますが、今、見えている段階の花は既に終了に近いか、暑さでやられた可能性があります。素人なのでよく分かりません!
でも、見頃のガザニアはとても立派な花を咲かせてくれます。
ともかく逞しい花という印象です。
まだまだ蕾があるので、これからも花が咲く可能性は十分にあり、シャッターチャンスがあれば、ブログにアップしていきたいとおもいます。
ご期待あれ!
以上がハーモニーの同居人達です。
これを見た方々へ。
これから暑い季節になりますが、暑いからといって水をやりすぎないようにお願いします。
土が乾いてたら、水をやるようにしてください。
まだ、植物を植えてないプランターについては、土を日光に当て消毒中です。
ホントは平たい船に土を広げて、日光に当てるのが一番なのですが、船がないのでプランターを時々、シャベルで混ぜ返しています。
消毒後はEMで生成されたペレット(堆肥)を加えて20日間寝かせ、土壌を改良する段取りなのですが、ペレットを入手できる目処が立っておりません。
ペレットはお祭等で無料で配布されるのですが、それまで待つか、現地の職員さんに相談して少し分けてもらうか考慮中です。
まあ、気長に彼ら(同居人達)と付き合っていきたいと思います。
他の方々もご協力頂ければ、嬉しいです。水やりとか、花ガラ摘みとか。