土の再生 その2。
もうひとつのパンジーも終わったので処分することにしました。
残った土は前回と同じく再生する事を試みます。
まずは数日かけて日光消毒した赤玉土と砂利をこの器に移します。
(消毒した時の器はもっと大きい船に平べったく広げて乾燥させました)
次にこの土を篩いにかけました。
これは大きい砂利や赤玉(大)と、赤玉(中、小)に分けるのが目的です。
篩いにかけるとこんな感じに砂利や赤玉(大)が残ります。
篩いにかけた後、砂利と赤玉(大)、赤玉(中、小)を別々の袋に入れて保存しました。
次回の植物の移植に使いたいと考えていますが、今のところEMのペレットが入手できていないので、新しい植物の育成はまだ先になりそうです。
お祭になれば無料で入手できるんですけどね。
地元のドイトで肥料を購入するという手もありますが、やはり地元で開発されたEMを使って土を改良したいと考えております。