アサガオが咲きました!
長らくお待たせしました!
ようやく私のアサガオが咲きました!
いや~、綺麗ですね~。
色から判断すると、これは「富士の空」と思われます。
曜白大輪朝顔 富士シリーズ|商品情報いろいろ検索|タネ・苗・園芸用品・農業用資材の総合案内:サカタのタネ
開花を確認したのは本日午前6時53分。花の直径は約9cm。
摘心(ピンチ)はしていません。子蔓が1本だけ伸び始めています。
IB化成は置いたままなので、蔓と葉っぱの活動は維持されます。
が、「そろそろ咲いた方がやばくない?」と思ったのでしょうか。
他にも蕾があり、次々と花を咲かせる準備に入っているように見受けられます。
曜白アサガオの開花時期は7月中旬ということなので、ドンピシャですね。
富士シリーズの他に暁シリーズというのもあるそうで、そちらはもっと大きな花を咲かせるのだそうです。一度、見てみたいものです。
今はまだIB化成とEMペレットによって窒素を供給していますが、それだと一輪咲いては萎み、一輪咲いては萎みの繰り返しになるので、開花に必要な栄養素、リンを与えてみようかと模索してみるつもりです。
IB化成の供給は今置いているので最後にします。
全体像はこちら。
昼頃は気温が30度を越え、非常に厳しい猛暑となりました。
その為、花はもちろんのこと、葉っぱも元気がなくなり垂れてしまいました。
土をチェックすると案の定、鉢の土が干上がっていてカラカラになってました。
この時、かわいそうだからといって水をあげてはいけないそうです。
本日のような猛暑の中、水をあげると水が当然の如く熱くなり、植物に悪影響がでるそうです。
なので、アサガオには夕方まで我慢してもらうことにしました。
水やりは基本、朝方と夕方の涼しい時間にやるのがよいそうです。
夕方になってから水やりをしたら葉っぱが復活しました。
その様子を動画で撮影してみたので、ご覧ください。
これから猛暑と台風の季節がやってきます。
まあ、大分、丈夫に育ってると思うのでへこたれないとは思いますが、やはり心配は心配ですね。
ちなみに父のアサガオもマイペースで咲いています。
父が育てているものです。
なにはともあれ、アサガオ、咲いてよかった(しみじみ)。